PTDS(心的外傷ストレス障害)とは?
今日はPTSDの2つのタイプを紹介したいと思います。
主に、下記2つのタイプがあります。
PTDS
複雑性PTDS
この2つの違いを簡単に説明します。
長期に渡る出来事、体験だった場合は、複雑性PTDS。
災害、自己、犯罪など強い不慮の出来事の場合はPTDSなわけですね。
PTDS
命の安全が脅かされるような出来事。(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害。PTSDはC-PTSDに比べ慢性的な安全の感覚、信用、自尊心などの損失、再被害傾向などが起こらない。(wikiペディアより)
複雑性PTDS
複合的な心的外傷後ストレス障害 (C-PTSD) は、暴行、性的虐待、家庭内暴力、拷問及び戦争のような長期の対人関係の外傷に起因する臨床上で認識された病気である。C-PTSDは、DSM-Vの考慮の下にあったが、結局盛り込まれなかった(DSMの記載が症状中心になってしまったため)。C-PTSDは感情的なこと、そして対人関係の機能の多くの領域における慢性的な困難が特色である。 (wikiペディアより)
最近では、【トラウマ】という言葉が日常的に使われるようになり、
医師から診断されなくても、
自分にとって強いショック・衝撃
忘れられない出来事・思い出せない出来事
辛い記憶について
「トラウマがある」と日常会話でも話す方が多くなった気がします。
実際にそれが、トラウマなのかどうかを
自分で判断するのは難しいかもしれません。
実は医師が診断するにも、非常に難しいようです。
もし
「心当たりがあるな・・」
「そうかもしれないな・・・」と思われる場合
このブログを読み進めていただき、
セルフケア、自分の心の豊かさを回復していきましょう。